2024/6/1

【大学受験-小論文対策講座Q&A!】小論文対策は「早め」が良い理由

こんにちは。究進塾 編集部です。

今回は、大学受験に向けて、小論文対策をしたい方のための解説です。

📝この記事のポイント
・小論文の特徴
・どんなところで躓きやすい?
・対策にはどうしたらいいのか
・究進塾の小論文対策講座の指導方法
・どうして小論文対策は早い方がいい?

はじめに
こちらの記事は、究進塾の講師、尾川直子先生の解説動画を参考に、解説しています。音声を聞ける環境の方はぜひ動画をご覧頂き、尾川先生の講義の雰囲気を掴んでいただければと思います。

動画紹介
【究進塾】大学受験対策チャンネル
【大学受験】小論文対策講座についてのQ&A(所要時間: 5分1秒)

尾川直子講師
株式会社熊本放送に総合職として勤務し、アナウンサー、ディレクター等を経験。
その後、2003年から大学受験、医学部受験等の面接、小論文の講師として活躍中。

尾川講師がいままでに指導した人の志望先
東京都立大学、県立大学、慶應義塾大学、上智大学、学習院大学
東京歯科大学、日本歯科大学、津田塾大学聖心女子大学大妻女子大学
東洋英和女学院大学、国士舘大学、東京都立板橋看護専門学校 など

小論文対策は「早め」がいい理由

小論文は、書いて添削を受けるたびに上達します。そして、一度得意科目にしてしまえば、大きな失敗をしないで済む科目でもあります。

自転車は、一度乗り方を覚えると、ブランクがあってもまたすぐに乗ることができます。小論文も、それと同じです。

外国語の勉強、楽器の演奏、スポーツの技術などは、トレーニングを怠っていると、すぐに力が落ちてしまいますが、小論文はそんなことはありません。

早めに始めて、早めに得意科目にしておけば、そのあとで志望理由書を書いたり、面接の練習をしたり、共通テストの勉強を始めたりでき、秋から冬にかけての時間を有効に使うことができます。

早めに始めて、一緒に頑張っていきましょう。

小論文で大切なポイントは?

小論文入試では、以下の3つが大切なポイントです。

・内容
・構成
・表現表記

小論文対策で躓きやすいところは?

内容、構成、表現表記が大事ですが、小論文対策をしたい人それぞれに悩みがあります。

<例>
①内容が深まらない
②構成がまとまらない
③表現表記にミスが多い

次の項目で、対策についてご紹介します。

小論文で躓きやすいポイント解決法

先述のように、小論文を書くときの悩みは様々ですが、究進塾の小論文対策講座では、次のようにアドバイスを行っています。

①内容が深まらない人

背景知識を増やしていただいています。そのために、具体例を出すポイントや、どういったことが具体例になるのかヒントを出したり、おすすめの本を紹介したりして、背景知識を増やすサポートをします。

小論文は意見と根拠をセットで出していかないといけないので、どういうセットだと説得力が出るのかということについてもアドバイスしています。

②構成がまとまらない人

構成に関しては、意味のない段落分けをしないこと、段落ごとに違う内容を書くことがポイントです。そのために次のような手法で練習しています。

<1.“メモのメモ”を作る> テーマや課題文を読んだ直後に、「どんなことが書けそうなのか」「何を書きたいのか」ということを、10個ぐらい箇条書きにしてもらいます。尾川講師は「メモのメモ」と名付けています。

<2.段落ごとの構成メモを作る> “メモのメモ”で箇条書きをした後、段落ごとの構成メモを作り、どういう構成にしていくのかを決めていきます。こうすることで、意味のない段落分けを防ぐことができ、段落ごとに違う内容を書いていくことができます。

③表現表記にミスが多い人

表現表記にミスが多い方には、タイプ別にアドバイスをしています。

・漢字が苦手       ⇒ 漢字の問題集を勧める
・主語と述語が呼応しない ⇒ 簡単な問題をさせてみる

文法への理解は読解の助けにもなります。そのため、小論文対策講座では、文法の用法(主語、述語、修飾語、接続詞など)もお伝えしています。

近年の出題のトレンドは?

最近は、要約や下線部理解を求める大学が増えてきました。

以前は「以下の課題文を読んで、○○字(600字、800字など)であなたの意見を書きなさい」などの一文が出題されていました。

最近は

(1)以下の課題文を読んで、一番100字で要約しなさい。
(2)400字であなたの意見を述べなさい。

このように、2本立て、3本立ての出題が増えてきています。

「要約が苦手」という高校生が少なくありません。要約が課される大学を受験される生徒さんには、要約の練習を毎回必ずしてもらっています。

💡要約練習は、読解向上の役に立つ💡
要約を練習することは、読解力の向上にも役立ちます。課題文を読むのが苦手な場合は、要約が課題でなくても、要約の練習をしてもらうこともあります。

受講して合格された人の事例と特徴は?

尾川講師の講座を受講された方の中には、さまざまな困難を乗り越えて合格された方がいらっしゃいます。

<困難を乗り越えて合格された例>
・手に障害が少しあって、読みやすい字を書けない人
・発達障害と診断され、集中して文章を書くのが苦手な人
・部活動の引退時期が遅く、小論文の学習を始めた時期が遅くなった人

人はそれぞれ、得意なことや苦手なことが違います。でも、「志望校に行きたい」という強い思いは共通しています。尾川講師はその思いを大事にしながら、苦手なことを少しずつ、一緒に克服していきました。

面接も小論文も、初めから上手くできる人はいません。尾川講師は、それぞれの受講生のペースと、試験日を睨みながら対策をしていくようにしています。

 

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おわりに

究進塾では面接対策、小論文対策の受講が可能です。受講にご興味のある方やご質問などのある方、不安なことがあれば全力でサポートしていきます。

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究進塾 編集部

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