【慶應大学理工学部2年生の方】

担当講師：永島行平講師
単位取得をサポートした科目：数学1A、数学2A
担当講師より一言：なかなか単位が取れなく苦しんでいた状況から一気に指導科目全ての単位を取れるようにすることができました。大学に入ってから何から勉強すればいいか全く見えなくなってしまったということで、入塾当初はどう足掻いても単位が取れないというイメージしかなかったようです。それが学習方法を教えて行く中で1つ2つと単位が取れるようになり，とうとう今回は指導科目全部の単位を取れるようにまでになってくれました。段々と「単位を取るための学習方法」というのを習得できるようになったのではと思います。

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【慶應大学理工学部2年生の方】
担当講師：永島行平講師
担当講師より一言：単位取得をサポートした科目：数学1A
中間試験と期末試験の傾向分析と対策演習をみっちり行っていきました。初めは数学に苦手意識があるとのことでしたが出題傾向に沿った対策を繰り返してゆくことで最高評価Sで単位取得するところまで成長してくれました。慶應大学の数学1A（微積分）の期末試験は近年難化傾向にある感じがありますが、難化した部分の対策もしっかり対策できたと思います。

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【昭和薬科大学薬学部2年生の方】
単位取得をサポートした科目：微分積分学
担当講師：山口雅司講師
担当講師より一言：単位取得に苦労されているとのご相談を頂き、大学定期試験過去問題（偏微分と重積分の計算）を６年分用いて、全問題の演習、解説を行いました。
当初は問題文を見た時にご自身で方針をつかむどころか、計算例をなぞることも恐る恐るといったご様子でありましたが、
最終的にはご自身の計算過程を説明してくださるなど、３カ月間で目に見える成長をされました。結果、前期中間試験において高得点で合格され、『優』を獲得されました。

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【岡山大学理学部3年生の方】
単位取得をサポートした科目：ガロア理論、ルベーグ積分論、線形代数学続論
担当講師：山口雅司講師
担当講師より一言：第３学年のGalois理論、測度論とLebesgue積分論、単因子論とJordan標準形の一般論について、指導を開始しました。それまでは線形写像の定義や集合の相等性の証明も言語化できない状況でしたが、試験前に猛烈な追い込みを見せ、少なくとも一つの単位を落とす同級生が学年の30~40%の厳しい環境の中で、前期中間、前期期末の両方で全科目合格を果たしました。

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【慶應大学理工学部数理科学科3年生の方】
単位取得をサポートした科目：位相空間論、確率論第1演習、情報数学第1データ解析同演習
担当講師：永島行平講師
メインとしては位相空間論と確率論の抽象度の高い数学科目を対策させていただきました。位相論も確率論も難易度が非常に高い抽象度で当初は一人では全く対策方法が分からなく困惑しているという状況からでした。暗闇に入ってしまったところを一つ一つ光が見えてゆくところまで引っ張っていくような粘り強い対策が必要でしたが、結果的には試験内容は予測が当てられた部分が多く、いずれも高評価で合格することができました。抽象度が高い数学科目ほど、試験でよく出題される内容は分野ごと大体決まっているものです。今後も参考書の内容の難しさに負けてしまわず，まず試験でよく出るのはどこだけなのかというところをうまく見つけてゆく力を身につけていってください。
また、その他の科目は線形代数的な内容やプログラミングの検証、統計処理の結果の説明の添削など時間的にできることをお手伝いさせていただきました。これらの科目も高評価での合格で突破することができました。

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【東京農工大学工学部1年生の方】
単位取得をした科目：線形代数および物理学
担当講師：西岡泰城講師
西岡講師より一言：高等学校において、物理学を習得しておらず、単位取得に不安が有りました。毎週出題される課題の内容を、一緒に解決してきました。特に、生徒さんは微積分学が得意でしたので、これらを用いて高度な授業ができました。Aで単位取得ができました。線形代数は、教科書の章末問題を通して、ご本人の弱点を解決してきました。S評価で単位取得ができました。

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【北海道教育大学教育学部4年生の方】
単位取得をした科目：解析学
担当講師：山口雅司講師
山口講師より一言：高校数学の微分積分計算に不安のある状態から学習を開始し、１年を費やして１変数微分積分学、多変数微分積分学、１変数複素関数論、常微分方程式と進めてゆき様々な解析学の内容を理解されました。努力を継続された成果が出たことを嬉しく思います。

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【東京理科大学理学部4年生の方】
単位取得をした科目：関数解析、解析学2、幾何学2
担当講師：永島行平講師
永島講師より一言：必修科目の解析学2（複素関数論）と幾何学2（正則曲面・Riemann幾何学・微分幾何学）を主に指導して参りました。単に数学の知識を教えるだけでなく，大学数学科目の試験対策に向けた学習方法という点を重視して教えました。最初は数学の高度な内容に面食らっている様子でしたが，試験対策に向けて何をすればいいかの点しっかり汲み取って試験対策をしてくれました。内容が多岐にわたったため最後の最後は大急ぎの対策になりましたが，上記のアドバイスをしっかりこなしてくれたことが合格の決め手だったと思います。

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【慶應大学理工学部2年生の方】
単位取得をした科目：線形代数、数理科学基礎第1、応用解析第1
担当講師：永島行平講師
永島講師より一言：短い授業時間数の中で主に下記の内容を教えて参りました。
・線形代数（線形空間・内積空間・Jordan標準形）
・数理科学基礎第1（写像・濃度・順序）
・応用解析第1（偏微分方程式・Fourier解析）
定期試験などの対策に向けての疑問点を整理して授業に臨んでいただいたことにより，少ない時間ながらも多くのことを教えることができたうえに，教えた科目全てに合格することができました。また，いずれの科目も専門的な問題まで試験や課題で課されていましたがいずれもA,Bでの評定で合格することができました。