法律基礎コース

このコースは、公務員試験や司法書士試験、行政書士試験といった資格試験で学習すべき法律科目の基礎を初学者の段階から、丁寧に一段ずつ学んでいく事ができるコースです。法学全般に共通する法学の基礎から、基本七法(憲法・行政法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法)まで、受講生の皆さんが学びたい科目をオーダーメイドで腰を据えて学んでいくことができます。

法律ほど「基礎」が大事な科目はない

すべての学問には、「基礎」というものがあります。化学には化学の基礎が、文学には文学の基礎が。しかし、法学はその中でも特に「基礎」が大事な学問だといえます。なぜなら法学というのは、「体系の学問」だからです。

法律を少しかじったことのある方ならお分かりだと思いますが、そもそも法律はピラミッド形式で、それぞれの法律どちらが優先されるかが決まっています。憲法や条約がてっぺんにあり、そこから法律があり、条例や規則があり……という形になっています。ですから、一つ一つの法は、それぞれの法と何かしら関連があり、それらは相互作用しながら、網の目のように、この複雑な世界をできるだけ抜け目のないように網羅しています。だからこそ、法学を学ぶ上では、それらの全体像を把握しつつ、個別の法律の特徴を学んでいく必要があります。

またお気付きの通り、法学の範囲は膨大です。それは考えてみれば当たり前で、上でも書いた通り、この広大な世界で起きる様々な事象を、なにかしらの法で対応しなければいけない以上、自ずと範囲は膨大になります。だからこそ、この世界にある法律の条文、すべてを暗記することはまず不可能です。となると、やるべきことは明確で、各法の特徴や内容のポイントを掴むということです。それによって、その法律が存在する意味(これを法学用語で「目的」や「趣旨」といいます)を学び、その法律を使う上でのコツを掴んでいくことができます。これらは法律の「基礎」を学ぶことで、身につけることができます。

基礎を学ぶことが資格試験対策になるの?

とはいえ、基礎を学んでも、自分が受かりたい試験に合格しなければ意味がないのではないか。しかも試験では、細かい法律の知識が聞かれるのではないか。その通りです。

ご自身の目指している資格試験の過去問を少し見てみて下さい。法律の試験というのは、非常に細かいところまで聞かれるものです。しかし、だからこそ、「基礎」が大事です。その法が持っている「基礎」を学び、各法の特徴やクセを掴むことで、大まかな方向性を知り、それによって未知の問題にも答えることができるからです。

もちろん、最終的には各々の資格試験の過去問に取り組み、多少は細かい知識を整理して理解する必要があります。しかし、まずはなにより太い幹を育てることで、そうした細かい知識も体系的に、すっきりと理解することができます。太い幹さえあれば、法律は怖くありません。ちんぷんかんぷんに見えた呪文のようなことばは学習を進めていくことで、自分にとっての味方であり、一つの方針に基づいて書かれた体系的なことばであることがわかっていきます。

個別指導で学ぶ利点

個別指導で学ぶなによりもの利点は、あなたに合わせたオーダーメイドの学習ができることです。法律を学習している人は沢山いますが、同じ学習過程の人、というのは厳密には誰一人いません。同じ初学者講座を受けている人でも、大学時代の法学の講義で条文の引き方だけは習った人もいれば、高校の公民で習った憲法もあやふやな人もいるはずです。

さらにいえば、例えば自分は行政書士試験を目指すから、憲法と行政法と民法を中心に学びたいけれど、実は昔から刑事ドラマを見るのが好きで、刑法も学んでみたい。という人もいるかもしれません。個別指導であれば、「それでは60分の指導のうち、50分は行政書士に関する科目を真剣に学び、最後の10分は刑法の面白い部分をつまみ食いするような学びを進めてみましょう」など、フレキシブルに授業を組むことができます。

当然、学習進度にも合わせることができるので、「まずは六法全書の引き方、条文の読み方を学び、それから各法律の大枠を教えてほしい。それが終わったら、自分にあった資格試験を考えて、それから各資格試験に必要なことを教えてほしい」といったオーダーにもお応えすることができます。

繰り返しますが、最終的には、ご自身で目指す資格試験の過去問等に取り組む必要はあります。しかし、逆にいえば、ご自身で過去問を学んでいけるまでの基礎体力さえつけば、あとは日々の努力を積み上げるだけです。だからこそ、学んでいく上での一番のつまずきの石となりうる、入門部分、基礎の部分を手厚くサポートしたいと思っております。またその過程で、願わくば「法律って面白いんだ」と、直接個別でお話しながら、法律の面白さをお伝えしたいと思っています。

オンライン指導
教室個別指導コースの他に、オンラインによるコースもあります。
自宅にいながら学習できるので、「時間がない」「教室まで遠い」などの理由で、通うのが難しい方におすすめです。
短期集中コース
受講を開始する時点で、2か月未満の期間の受講を予定している方に向けたプランです。
短期集中コースの詳細はこちら

個別指導の流れ

究進塾の個別指導は以下の流れで進めて行きます。

1.教室見学・無料カウンセリング

お問い合わせ・無料体験のお申込み後に教室見学にお越しいただき、学習状況や目標などを詳細に伺います。

2.目標達成のための戦略を提案

目標達成に向けて、行うべき勉強法と講師をご提案します。「オリジナルプリントを中心に行う講師」「添削が得意な講師」など、様々なタイプの講師の中からご希望内容や生徒さんの性格や受講可能な日程を踏まえまして、最適な講師をご紹介します。

3.無料体験授業

通常60分間の無料体験授業を行います。

4.担当講師を決定(=入塾決定)

体験授業後、講師を決定します。

5.お支払い

入塾金をお支払いいただきます。

6.学習計画を作成

担当講師と事務局が相談の上、必要な教材・進め方を決定します。学校の教科書や準拠問題集を使用する場合もありますが、レベルや解答解説の充実度などから判断してさらに易しい参考書をご提案する場合が多いです。

7.授業スタート

個別指導の強みは「授業中に生徒の理解度を確認しながら進めて行けること」です。究進塾の指導ではここに最も重点を置いています。具体的には下記の3点を特に重視して進めて行きます。

➀生徒に説明をしてもらう

➁間違えた問題は類題を解いてもらう

➂前週の授業内容、宿題の内容を確認テストで測る

8.アンケート・面談

3カ月に一度、アンケートをお送りします。そこには授業の感想とともに担当講師や教務スタッフとの面談のご希望も記入する欄がありますので、面談をご希望の方はその旨をご記入いただけます。大手のフランチャイズ塾にはない強みが「親御様や生徒さんが気軽に相談・面談しやすい環境」と自負しています。この環境を生かして、できるだけ様々な情報を共有していただくことが究進塾を有効に活用できるコツです。

オンライン指導及び短期集中コース

究進塾は、教室個別指導の他に、オンラインによる個別指導、また時間がないという方に向けた短期集中プランもご用意しております。
学び方は様々です。ご自身の目標や勉強スタイルに合ったコースをお選びください。

短期集中コースはこちら

料金

入塾金・授業料・管理費のみです。お支払い方法は、受講した時間分の授業料を翌月に後払い(銀行振込)となります。
料金についてはこちらのページをご覧ください。

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最後に

法律はよく無味乾燥だと言われます。たしかに、条文を見てみたら、よくわからない専門用語のオンパレードですし、なんだか法律、と聞いただけで杓子定規の、お堅いだけの、つまらないものに感じる人もいるはずです。しかし、法律は面白いです。この社会に起こり得るすべての事象を、なんとか公正に、正義にかなうものになるよう、人間が悪戦苦闘してきたことの結晶です。

このコースを受講される方の多くは、資格試験を念頭に学ばれると思いますが、どうせ学ぶなら楽しんで学んでいただきたい。そして楽しむことこそ、合格の近道でもあるはずです。本コースを通して、そんな法律の魅力をお伝えする中で、あなたの目標や夢のサポートができればと思います。

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