【脳科学】東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工専攻

お名前(イニシャル)

M様

合格した大学院・専攻

東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工専攻

出身大学・学部・学科

東京理科大学理学部応用数学科

受験した年度

2024年度入試

インタビューQ&A

Q.大学院を受験しようと思った動機は何ですか?
A.脳科学系に統計を使ったアプローチの研究を行ってみたかったからと東京大学という環境で更に研究を深めたかったからです。

Q.専攻はどのような理由で選びましたか?
A.複雑理工は様々な学問の人達が集まる所なので、1つの問題に物理や数学など様々な分野の人たちが集まり研究することができると思ったから、と大学院からの入学生のみのため、学部からある専攻よりは、入りやすいと思ったからです。

Q.準備はいつから開始しましたか?
A.6カ月~1年前からです。

Q.大学院入試に向けて、特に準備・工夫した点はどのような点ですか?
A.研究室訪問でその研究室が何の研究をしているのか、どういった人物像を必要としているのか調べたり、教授に聞いたりしました。

Q.究進塾でサポートを受けた科目を教えてください
A.大学数学です。

Q.担当講師の授業への感想を教えてください
A.初めは証明の仕方もままならなかったのですが、証明図から教えていただくことで証明とは何が必要なのかを理解することができ、基礎からしっかり教えていただきました。また、毎回の授業で何かわからないところはないか?など、止まって理解度を気にかけながら教えてくださったのがよかったです。

Q.合格に向けて、1日何時間くらい勉強しましたか?
A.8時間程度です。

Q.あなたの専攻を目指す後輩に向けたメッセージがあれば教えてください
A.難しい問題に手を出したくなりがちですが、基礎を反復してできないことを恐れずやることが大切だと思います。

© 2001–2024 究進塾 All Rights Reserved.