城北中学-3年生-数学-2学期-中間試験問題分析
試験範囲
数学α:2次方程式・2次不等式
数学β:整数(約数と倍数,剰余の利用)・平面図形(既習内容の復習)
出題内容
傍用問題集(4STEP)のA問題レベルが6割~7割、B問題レベルが3割~4割程度出題されています。
また、授業内で演習問題をまとめたプリントが配布されており、テスト全体の8割以上がそのプリントの類題となっています。
対策
平均点を取るためには
上記の通り、出題内容のほとんどが演習プリントであるため、これらの問題を繰り返し演習して解法を定着させることが重要です。それなりの量があるため、一気に終わらせようとするとかなりの時間がかかります。配布されたタイミングでまずは1回、その後解けなかった問題を試験直前にもう1回解くことができるよう計画的に学習を進めていきましょう。
高得点を取るためには
思考力を要するような問題は出題されませんが、高得点を取るためには計算の速度と正確性が必要です。これらは練習量を積み重ねることでしか身に着いていきません。4STEPなどの問題集を利用して計算の精度を上げていきましょう。