2023/11/2

Q&A 日大付属-基礎学対策コースについて

みなさん、こんにちは。究進塾 編集部です。今回は、日大付属生の基礎学対策コースの受講に関する質問にご回答します。

よく頂く質問をまとめましたので、受講の参考にしていただければと思います。

Q.受講者は、どの付属校の生徒が多いですか?

塾の立地が池袋駅に近いことから、日大豊山、日大豊山女子、次いで目黒日大、日大第一、日第二といった生徒さんが多いです。オンラインでは日本全国にある附属校もしくは系列校の方が受講しています。

Q.皆さんどれくらいの時期から塾に通い始めますか?

多くの方は、高校2年生の学年末試験が終わった頃に通い始めます。月で言うと、2月・3月・4月が1番多いです。最近では、高校1年生2年生の、割と早い段階から受講される方もだいぶ増えています。

ただ、アンケートなどを拝見していると「もっと早く始めればよかった」という方がかなり多いのも実情です。なるべく早くお越しください。

Q.対策はいつ頃から始めるべきですか?

可能な限り早くからスタートするのが望ましいです。もし可能なら、高校1年生の段階からお越しいただきたいです。

なぜなら、学年が進めば進むほど、苦手箇所はどうしても増えていってしまいます。また、高校2年生と3年生の4月のテストは、学年が変わってすぐに実施されます。

そうしたことを考えると、例えば定期試験の後など、落ち着いたタイミングでいいので、なるべく早めにまずはご相談ください。

Q.どのような先生が指導されていますか?

経験豊富な社会人講師が担当させていただいています。このコースが開講してから、各講師が日大基礎学力到達度テストのノウハウを蓄積してきております。

Q.どのような教材を使用しますか?

教材の基本的な使い方として、まず学校の教科書や副教材があります。副教材は特に、各学校とも基礎学を狙って選定されているので、非常に良いものが揃っています。

市販の教材も、科目によっては使うことになると思います。

講師によっては当然オリジナルの教材を持って授業を進めるものもあります。試験直前になったら、予想問題などをお配りして、対策を進めているところです。また、新たなポイントのまとまった教材などを配布することも検討しています。

何にせよ、必ず過去問は必要になります。学校でも案内があると思いますが、なるべく早めに過去問を入手しておいてください。

Q.合格実績について教えてください

文系:法学部、経済学部、文理学部
理系:薬学部、松戸の歯学部・理工学部

こういうところに実績を出しています。詳しくは「日大付属-基礎学力到達度テスト対策」の「受講生の声」をご覧ください。

Q.受講時間、回数の目安はどのくらいですか?

1科目あたり、週1回90分以上、という方がほとんどです。60分授業も対応は可能ですが、その場合は、基本的にはご自宅、もしくは自習室で自分で勉強を進めて、授業は質問対応のみという形になることも多いです。

科目数については、もちろん1科目、苦手科目だけという方もいらっしゃるし、2科目、3科目という方もいらっしゃいます。いくつかの科目を取ることによって、だんだんと学習ペースが身に付いてきたという方も多いです。

Q.月額費用の目安はどのくらいですか?

週1回90分授業の場合、月額50,050円(税込、管理費含む)です。
2科目になると合計額が96,250円に変わります。
なお、週4時間以上=月に合計16時間以上を受講する場合、自習室がフリーで使えるようになります。

自習室については、例えば「夏休みなどの長期休暇の間だけ」という利用も可能です。積極的に活用してください。

Q.成績が悪くてもついていけますか?

当塾は完全にマンツーマン指導なので、理解度を全く無視したような授業や、計画をただ淡々と進めるような授業は実施しません。よって、全くついていけないということはないと思います。

ただし、始める時期によって、どうしても成果というものは変わってきます。なるべく早めに受講を開始することをおすすめします。

 

究進塾 編集部

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