2019/1/28

授業料の話-費用の目安

当塾の個別指導を受ける場合の費用面について書きたいと思います。

毎年1月後半~2月前半にかけて、1年後の入試を見据えた高校2年生の方や、センター試験もしくは私大医学部入試を終えて、早くも1年後に向けたチャレンジを検討される高校3年生、浪人生の方や保護者様からお問い合わせをいただきます。

その中で最も多いご相談内容は、ほぼゼロの状態(言い換えると、教科書レベルが身についていない状態。センター試験の得点だと50%に満たない状態)から1年後に、医学部や獣医学部、旧帝大、早慶などの難関大学・学部を目指したいという内容です。

センター試験の得点で説明するのが最も分かりやすいのですが、下記のようなケースです。
【現状】50%以下
【目標点】80%以上

このケースでは適切な受講時間はどのくらいか?また、講師の種類、そして費用について見て行きましょう。

①受講時間
こういったケースで、当塾の個別指導をメインに指導をして行く場合は、下記の授業数が必要最少時間です。

【英語】【数学】※いずれか1科目について
2時間×週2回×4週=月16時間

【物理】【化学】【生物】【地歴公民】【現代文】【古文】【漢文】※いずれか1科目について
2時間×週1回×4週=月8時間

②講師種類
教科書レベルの基礎ができていない状況から難関大学合格レベルまで引き上げるには、指導経験が浅い大学生の講師には荷が重い任務です。そこで、当塾では熟練したプロ講師の方をおすすめします。

③月額費用
①、②を考えると、月額にかかる授業料は下記の通りです。
(※別途、入塾金および管理費がかかります)

【英語】【数学】※いずれか1科目について
6,500円/時間×16時間=月額104,000円(税抜)

【物理】【化学】【生物】【地歴公民】【現代文】【古文】【漢文】※いずれか1科目について
6,500円/時間×8時間=月額52,000円(税抜)

ですので、複数科目を受講する場合、合計の授業料は下記のようになります。
・【英語】【数学】【物理】【化学】の4科目を受講する場合
104,000円+104,000円+52,000円+52,000円=312,000円(税抜)

・【英語】【数学】【化学】の3科目を受講する場合
104,000円+104,000円+52,000円=260,000円(税抜)

・【英語】【現代文】【古文】【世界史】の4科目を受講する場合
104,000円+52,000円+52,000円+52,000円=260,000円(税抜)

<注意点>
上記は第5週授業は受講しない前提で算出していますが、第5週授業を受講することも可能です。その場合の授業料はその分高くなります。

ご相談内容を受けて、上記のように御見積金額をお見せすると、驚かれる生徒さん、保護者様が一定数いらっしゃいますが、マンツーマンの個別指導を軸として、教科書レベルがおぼつかない状態から難関大学入試レベルに持って行くには「指導スキル・経験を持った講師」×「一定の授業時間・回数」の組み合わせが必要でして、そのためには費用はある程度かかるものとご理解ください(他塾のプロ講師マンツーマン個別指導に比べて、当塾が特別高いということはないはずです)

ちなみに、ここからもし費用を抑えたい場合、私は下記のいずれかをおすすめしています。

・受講する科目は絞る
その場合、受講せずに自習で進める科目については年間の自習計画を作成します。具体的には、効果的な市販参考書または他社の映像授業を勧めます。

・授業時間を減らす
1回あたりの授業時間を120分間ではなく、90分間にするという手もないわけではありません。ただし、この場合は、当然講師が関わる部分が減ることになるため、自習の密度によって成果も影響を受けます。ですので、「予習でできる限り問題を解いておく」「自分で分かる問題と分からない問題を仕分けしておく」「聞きたい問題をまとめておく」といった作業の精度が成果のカギを握ることとなります。

いずれにしても、講師が直接関与する部分を減らして、自習に任せる形となる点は否めません。

それでは、「12カ月間の指導を受ければ本当にセンター50%以下→80%以上まで到達できるのか?」と言うと・・・・これは残念ながら、個人差があります。

実際のところ、12カ月間の指導ですと、成功率は50%程度といったところでしょう。特に、数学、英語は分量が多いため、12カ月間では間に合わないケースが度々あります。不足感があるというのが正直なところです。もし24カ月間の指導ですと、成功率はかなり(70%程度まで)上がります。ちなみに、同じ期間の中で、集中的に受講したからと言って(例えば12カ月間の間に週3回などのハイペースで)成功率は上がるわけではない点はご注意ください。

ともかく、早くスタートした方がよいことは間違いありません。

蛇足ですが、講師について、少し申し上げると、最もおすすめの講師に空きがあるのは、1月下旬~2月下旬までです。当塾の人気講師は毎年3月上旬になると、すでに枠が埋まってしまい、ご紹介が難しくなります。その場合は、次におすすめの講師をご紹介するわけですが、やはり「この科目はこの先生」というイチオシの講師が各科目につき、1名もしくは2名程度います。その講師が担当したことで何とか合格レベルまで持って行くことができた、という生徒さんがいるのは事実です。(一方で、すごく優秀な生徒さんは講師を選ばないということも事実ですが、全生徒さんがこれに当てはまるわけではありません)

ですので、もし基礎から当塾の個別指導で学びたいという生徒さんは、遅くとも2月中からはスタートすることをおすすめします。

究進塾塾長:並木陽児

「最高の教育をどこにでも」という理念でオンライン個別指導サービスを届ける究進塾の代表。
日頃、受験生と向き合っている経験から、勉強法など受験生に役立つ情報を提供して行きます。
指導科目は化学。東京大学工学部卒。 趣味は合気道。横浜ベイスターズのファン

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